「は 行」のエロ用語一覧

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は 行

「は」から始まるエロ用語

ハードSM
(はーどえすえむ)
苦痛重視の拷問系SMを指す場合が多いです。

鞭打ちやロウソク責め、性器にピアスを取り付け乱暴に引っ張る、性器をいじくり回されるなどのプレイ分野もあります。

基本的にSMにソフトもハードも存在しませんが、「ソフトSM」という言葉が風俗などを中心に存在するようになったため、区別、対義するために生まれた言葉だと考えられます。
パイズリ
(ぱいずり)
乳房を使い男性のペニスを刺激する性行為のことをいいます。

左右の乳房の間にペニスを挟み乳房を上下に動かすのが一般的です。

性器と違って乳房は濡れないので、ローション等を併用する場合もあります。

パイズリに厳密な定義は無く、乳首だけで行う乳首ズリ、乳頭の間にペニスを挟む乳頭ズリなどの派生語も生まれましたが、それらを含め「女性の乳房で男性器を刺激する行為」の総称として「パイズリ」という言葉が用いられるケースが多いです。

さらに多人数でパイズリをする場合は「ダブルパイズリ」「トリプルパイズリ」などといわれます。
パイパン
(ぱいぱん)
思春期以降の女性で陰部に陰毛が全く、あるいはほとんど生えていない状態のこと、またはそのような女性そのものを指す俗語になります。

語源は麻雀牌の「白板(パイパン、三元牌の1つで上に何も描かれていない白一色の牌)」によるといわれています。

現実的には人工(自分で剃る、毛抜き、脱毛など)がほとんどで、天然は稀であります。

陰毛のない男性は「パイチン」ということもあります。
ハイヒール責め
(はいひーるぜめ)
女王様プレイのひとつで、ハイヒールのつま先やかかとを使ってM男を責めることをいいます。
バイブレータ
(ばいぶれーた)
略して「バイブ」とも呼ばれ、振動や動きにより快感を得られる性具のことをいいます。

主に「ディルド型」と「カプセル型」に分かれており「ディルド型」は勃起時の陰茎大の本体付け根に操作部があるタイプで主に膣や肛門に挿入するために使用し「電動こけし」とも呼ばれます。

「カプセル型」は一般的に「ピンクローター」、または単に「ローター」と呼ばれるもので、カプセル状に小型化したものを膣内へ挿入して使用したり、陰核(いんかく)や乳首などを振動で刺激して快楽を得るために使用します。
ハメ撮り
(はめどり)
性交の撮影について性行為する人物以外の第三者を現場にいれずに、当事者のみで撮影する行為を指します。

アダルトビデオ撮影の手法の一つにもなっています。

通常は撮影者が手に映像機材を持ちながら相手との性行為を撮影する行為をいい、第三者が介在(かいざい)しないため独特の濃密な表現ができます。

しかし現在では手に持ちながらの撮影以外に固定カメラ等でも撮影する場合があります。

また性行為においては撮影者が男性であることが多いですが、女性が撮影することもあります。
バラ鞭
(ばらむち)
SMプレイで使用する鞭の種類のことをいいます。

持ち手部分は棒状、打撃面は6~9本程度の細い帯状に分かれているタイプの鞭でSM入門者向けとされています。

打った際に大きい音はしますが、打撃面が分散されているため比較的痛みは少ないです。

初心者向けに革紐が柔らかいスェードやフェルトになった「クッションバラ鞭」と呼ばれるバラ鞭も販売されています。
針責め
(はりぜめ)
乳首やお尻、陰部などに針を突き立てる、あるいは貫通させるSMプレイのことをいいます。

使用する針の種類は、注射針やまち針など様々です。
パンスト破り
(ぱんすとやぶり)
女性が身につけたままのパンストを引き裂く陵辱(りょうじょく)プレイの一種です。

レイプをしている(または、レイプされている)ような雰囲気を楽しむ場合や、パンストそのものに対するフェチ、またはパンストが破れる時に発する音に対して興奮するなど、そのプレイに関しては様々な理由があります。

「ひ」から始まるエロ用語

BDSM
(びーでぃーえすえむ)
ボンデージ(Bondage)、ディシプリン(Discipline)、サディズム(Sadism)、マゾヒズム(Masochism)をひとまとめにした言葉になります。

力と支配を中心とした型破りな性行為、概念、空想やフェティシズムなどの性的行動、遊び、関係を意味します。
人妻
(ひとづま)
結婚している他人の女性のことをいいます。
ピル
(ぴる)
経口避妊薬(けいこうひにんやく)のことをいい、主に避妊目的などに使用されています。

一定期間錠剤を服用することで仮想妊娠状態をつくり、排卵を抑制することができます。
ヒルドイド
(ひるどいど)
薬局で普通に買える血行促進剤です。

SMプレイなどで縄目(なわめ)やあざなどを消すために使用します。

また風俗嬢などがキスマークを消すために用いることがあります。
貧乳
(ひんにゅう)
女性の小さい乳房に対して使用される言葉になります。

Aカップ未満程度のサイズの場合に使用されることが多いですが、相対的な概念であって明確な基準があるわけではありません。

微乳(びにゅう)、無乳(むにゅう、ないちち)、ちっぱい、ぺチャパイ、まな板、洗濯板とも呼ばれます。

対義語は「巨乳」になります。
ピンクサロン
(ぴんくさろん)
入店すると二人掛けのソファに案内され、風俗嬢がつきます。

一応形式上は飲食店なので、個室やシャワーの設置はありませんが、店内を暗くしたり、ソファの背もたれが高いものを利用したり、観葉植物を置いたり、仕切りのカーテンを長くしたり、店内に流れるBGMの音量を大きくしているので、他のお客さんのプレイや声を見ることも見られることもありません。

プレイに入る前には、消毒液とおしぼりで男性の性器を拭いてからおこないます。

主なサービス内容はキス、ボディタッチ、指入れ、フェラチオ、手コキなどです。

ピンサロとも呼ばれます。

「ふ」から始まるエロ用語

ファッションヘルス
(ふぁっしょんへるす)
風俗街に店舗を構える性風俗店のことです。

別名、ヘルス、箱ヘルとも呼ばれます。

ファッションヘルスでは店舗の中に個室が設置されており、そこでヘルス嬢とプレイします。

主なサービス内容は、キス・全身リップ・フェラチオ・手コキ・素股などです。
フィストファック
(ふぃすとふぁっく)
膣もしくは肛門に手または拳を入れる性行為の一つです。
風営法
(ふうえいほう)
「風俗営業取締法」の略称であり、1984年8月14日に大幅改定し、1985年2月13日施行された「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の略称になります。

「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」は、日本の法律で現在では略称としては「風適法(ふうてきほう)」と呼ぶのが適正であります。

しかし現在も当初の「風営法(ふうえいほう)」と呼ばれることが依然として多いです。

風営法は、風俗営業に関する営業時間、営業区域等を制限し、青少年の立ち入りを規制することにより、風俗業務の適正化を図ることを目的とした法律であります。

必要な許可を得ないまま営業したり、年齢制限に違反して客の接待をしたりすると罰金や懲役刑、業務停止命令が出たりすることがあります。
フードル
(ふーどる)
風俗嬢の中でも格別な人気を誇る女性のことをいいます。
フェチ
(ふぇち)
「フェティシズム」を略した言葉になります。

身体の一部や衣服、その他、特定の対象や状況、様々な物品、現象に対して「個性的」な興味や執着を見せたり、強い性的興奮を示す心理的傾向を指します。
フェラチオ
(ふぇらちお)
オーラルセックスの一種であり、性的関係においてパートナーが相手の男性器を、口に含んだり舌を使うなどして刺激する行為のことをいいます。

フェラチオは省略した「フェラ」と呼ばれることが多いです。

隠語としては「尺八」「F」「フェラーリ」などと呼ばれることもあります。

喉の奥深くまで男性器を挿入する行為は「ディープスロート」と呼ばれ、男性が相手の口の奥まで陰茎を強制的に入れる行為を「イラマチオ」と呼びます。
不感症
(ふかんしょう)
性的な刺激に対して何の興奮も覚えないこと、または神経がにぶく慣れてしまって、何の感情的な反応もわかないことを指します。

男性の場合は性的刺激に反応しないED(勃起不全・勃起障害)や、射精が行われない(極端な遅漏)といった問題、女性の場合は性的刺激で興奮しない、オーガズムに達しないといった問題が一般的に言われています。
腹射
(ふくしゃ)
男性が相手の下腹部に射精することをいいます。

ハラ射(はらしゃ)とも呼びます。
二股
(ふたまた)
二人の恋人と同時に交際することをいいます。

同時に交際している人数が増えると「三股」「四股」「五股」…と数字が増えていきます。

また「タコ股(タコの足が8本あることから)」という言葉も用いられます。
ぶっかけ 相手の顔面をはじめとして相手の身体の一部や衣類、その他の性的対象物に射精し精液をかけることをいいます。

文字通り精液をあちこちにかけることから「ぶっかけ」と呼びます。
不倫
(ふりん)
道徳的に許されない男女の関係を指す言葉で、既婚者が配偶者以外の異性と肉体関係を伴う男女交際することを指します。

「不倫」と「浮気」の違いですが、「浮気」は交際相手や配偶者、パートナーが、無断でほかの異性と親密な交際関係を結ぶことをいいます。

 「浮気」は当事者の双方が独身の場合も含むのに対し、「不倫」は当事者の一方又は双方が既婚者である場合を指すという点で違いがあります。
ブルセラ
(ぶるせら)
ブルセラとは「ブルマ(体操着)」と「セーラー服」を略した用語になります。

また、ブルセラショップというのは、女子高生の中古の制服や体操服、ソックスなどを取り扱う店舗になります。

「へ」から始まるエロ用語

ペッティング
(ぺってぃんぐ)
男性器の女性器への挿入を行わない性行為で男女間の愛撫のことを指します。

アルファベットで表現することもあり、ABC…の「B」がペッティングになります。

ちなみに「A」はキス、「C」はセックス、「D」は妊娠、「E」は結婚、「F」は家族を表した隠語になります。
ペニバン
(ぺにばん)
文字通り、ペニスをかたどった張り型がついているバンド(ベルトパンツ)で、正式名称は「ペニスバンド」と言います。

主にレズプレイで使用するものですが、M男性にS女性が男性のアナルを責める(逆AF)時にも使用します。

「ほ」から始まるエロ用語

放置プレイ
(ほうちぷれい)
主にSMプレイにおいてマゾヒストを長時間放置するプレイのことをいいます。

SMではさまざまな方法でマゾヒストに身体的・精神的な苦痛を与えますが、その中の放置プレイは性行為の最中にパートナーに放置・無視され、精神的苦痛を与えることによって性的快楽を得ることが目的のプレイであります。

縄・拘束具などでマゾヒストを拘束(緊縛)し、そのまま長時間に渡って一人きりにしておくというやり方が一般的ではありますが、パートナーは同じ空間に居て、徹底的にマゾヒストの存在を無視して別の行動をし続けるというような手法もあります。

マゾヒストは長時間拘束され続ける身体的苦痛や助けを求めることが出来ない精神的苦痛を性的快楽とします。

女性がバイブレータや媚薬を使った状態で放置され、性感を受け続けることもあります。

また放置プレイは度々、羞恥プレイと組み合わされることもあります。

この場合は裸のまま、あるいは恥ずかしいポーズで拘束されるなど羞恥心を感じさせられる状況で放置されます。

人目のつくところで恥ずかしい格好をさせて放置するという野外放置プレイもあります。
放尿
(ほうにょう)
体外に尿(オシッコ)を放出する動作のことをいいます。

SMや風俗業界では、これを見せたり見ることがプレイ内容にもなります。

また、風俗店で「聖水(せいすい)」「放尿」はどちらも放尿行為のことを指しますが、業種によって呼び方が変わります。

SMクラブやM性感で女王様や痴女がするオシッコを「聖水」と呼ぶのに対して、メイド系イメクラや、学園系イメクラで女の子がするオシッコは「放尿」と呼ばれることが多いです。
勃起
(ぼっき)
ほとんどの場合、哺乳類のオスが性的興奮をした際に「陰茎(ペニス)」が太く長く硬くなり上を向く現象を指します。

女性の「陰核(クリトリス)」や「乳首」が硬くなった場合にも使われることがあります。

主に陰茎の勃起は、心理、神経、血管系、内分泌系などの要因の相互作用により引き起こされ、必ずではありませんが大抵、性的興奮に関係しています。

また尿が膀胱にたまった時や、日中、自然に起きる人もいます。

日本語の俗語では、立つ、勃つ、起つ、ビンビンになるなどと表現されることもあります。
ボンデージ
(ぼんでーじ)
性的興奮を得るための拘束行為、もしくは拘束を行うための道具になります。

ただ最近のボンデージファッション一般化により革やPVC(ポリ塩化ビニル)製の衣服をボンデージと見なすことが多いです。

本来の言葉から言えば露出度が低くても体を締めつけるコルセットや、ラバーの伸縮などでぎちぎちに締め上げるスタイルがボンデージを体現してるといえます。

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